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2023/6/11WebサイトのUI/UXの違いとは?優れたUIデザイン実現化の目的や具体例を解説

Webサイト運営をしている個人や企業はたくさん存在しますが、創意工夫を凝らしたりトライ・アンド・エラーで試行錯誤を重ねたりしなければ、サービスや商品の売上を高めていくことは困難です。

ライバル企業と差別化するために、Webサイトのデザインを際立たせたり提供する商品やサービスがどうすれば使いやすくなるのかなど、競争優位性・ユーザー視点などを意識することが大切です。そのためには、UI・UXについての理解を深めてGoogle Analytics等のアクセス解析ツールを活用しながら、ユーザーの行動心理の分析や、効果的なマーケティング戦略を組み立てる必要があります。

この記事では、WebサイトのUI/UXの違いや優れたUIデザイン実現化の目的・具体例などについて解説していきます。

Contents

WebサイトのUI/UXとは?

企業がWebサイト運営をするうえで、サービスや商品を通してお客様に安心感や感動を与えるためには、ユーザーがどのような気持ちでいるのかや、その時の状況、何を目的に訪れるのかを深く考える必要があります。

訪問ユーザーが安心して、快適にWebサイトを利用できる仕組みを構築することで、ユーザビリティの向上が見込めます。その際に大切になってくるのが、WebサイトのUI/UXについて理解を深めユーザー視点に立つことと明確な目標設定です。

  • UI(ユーザーインターフェイス)
  • UX(ユーザーエクスペリエンス)

UI(ユーザーインターフェイス)

UIとはユーザーインターフェイスの略語で、User(Webサイト・Webサービス・アプリ・ソフトウェアなどの利用者)、Interface(接点・境界面)という意味があります。IT用語として、UI自体はユーザーが商品やサービスを購入、利用した時に目に触れたり、接触したりする全ての情報を表しています。

例えば、お客様がパソコンやスマホ、タブレットなどの端末を使用してWebサイトを見ている時に、目に入る画面の情報の全部がUIとなり、文章だけではなくレイアウト・配色、文字のデザインやフォントなどもUIのひとつです。

UX(ユーザーエクスペリエンス)

UXとはユーザーエクスペリエンスの略語で、User(Webサイト・Webサービス・アプリ・ソフトウェアなどの利用者) 、Experience(経験・体験)という意味があります。UX自体はユーザーが商品やサービスを購入、利用した時に得られる全ての体験や経験を表しています。

UXは商品やサービスを利用後にユーザーが、他社製品より使いやすかったとか品質に関係するものも含まれます。例えば、Webサイト内のページに記載されている申込み方法や、会員登録までの流れがユーザーは簡単に感じたり、商品選定やサービスを利用したりなどで楽しい経験や体験がUXの指標です。

WebサイトのUI/UXの違いとは?

WebサイトにおけるUI/UXは、言葉が似ていますが相互に影響し合うものです。

ただし、UIが良ければ比例してUXも良いというわけではありません。上記でお伝えしたように、UIはユーザーが商品やサービスを購入、利用した時に目に触れたり、接触したりした時の全ての情報を表しています。

一方、UXはユーザーが商品やサービスの利用を通して体験や経験したことなので、UIとUXは根本的な違いがあります。例えば、UIを表す指標で訪問したWebサイト内のページがスクロールしやすくて使いやすいと感じても、利用するコンテンツが充実していないとユーザーが感じたら、UXが良いとはならないのです。UIとUXは相互関係にあるため、UIはUXの質を左右するものだと言えます。

優れたUIデザイン実現化の目的

UI/UXを意識してユーザーがすぐに目的の情報へたどり着けるように、サイト構築をすることも大切ですが、ユーザーから商品やサービスに対して購入までのアクションを起こしてもらう必要があります。

そのためには、Webサイトで優れたUIデザインの実現化が求められます。訪問ユーザーがどのような経験や、体験を実現するのかまでを想定した設計後に、初めて優れたUIデザインが実現できる可能性があるのです。

UIデザインが優れているWebサイトは、ユーザーに考えさせない仕組みを構築できていて、見やすくて使いやすいと感じるため、商品やサービスの購入に繋がります。

優れたUIデザインを実現したWebサイトやアプリの具体例を解説

優れたUIデザインを実現したWebサイトやアプリの具体例を解説していきます。

  • Google
  • スタディサプリ
  • ルナルナ
  • Spotify
  • Trello

Google

※引用:Google

インターネットの検索エンジンの大手である「Google」は、ページデザインがシンプルです。GoogleのトップページにはGoogleのロゴ、キーワードの検索窓がページの中央に表示されているので、ユーザーがWebサイトを開いた時に、自分が何をすれば良いのかや操作が簡単なことがひと目でわかります。Googleは利便性が高い、優れたUIデザインを実現しているWebサイトと言えるでしょう。

スタディサプリ

※引用:スタディサプリ

株式会社リクルートが運営しているオンライン学習アプリ「スタディサプリ」です。豊富な経験と実力を兼ね備えた先生のレクチャー動画や、ドリルなどをユーザーが利用可能で自主的に勉強できる環境が整っています。スタディサプリはとても使いやすくて、優れたUIデザインを実現しているアプリです。

ルナルナ

※引用:株式会社エムティーアイ

多くの女性から支持されている生理日管理アプリが「ルナルナ」です。日々の体調に対しての効果的なアドバイスの提供や、グラフ・カレンダー形式で簡単に体調管理ができるため、利用するユーザーに安心感を与えます。

データ入力も簡単なので操作性も良く、優れたUIデザインを実現しているアプリです。

Spotify

※引用:Spotify

インターネットを利用した、音楽聴き放題サービスを提供する「Spotify(スポティファイ)」のWebサイトは、ユーザーが閲覧した際に文字が大きくて見やすいので使いやすいです。Webサイトの配色は、ダークカラーを採用していてジャケット写真が浮き出るように見えます。

インパクトが強くて見やすいよう黒背景にしていると思われますので、ユーザー視点を考えた演出になっており、優れたUIデザインを実現しているWebサイトの1つです。

Trello

※引用:Trello

「Trello(トレロ)」はビジネス向けのタスク管理ツールで、カード・ボード・リストなどを使用して、仕事の生産性や業務効率の向上に役立ちます。ユーザーはタスクの進捗状況を簡単に把握でき、シンプルなデザインと操作性の良さに定評があり、優れたUIデザインを実現しているWebサイト・アプリです。

まとめ

UI/UXは言葉が似ているので混同されがちです。

WebサイトにおけるUIは、ユーザーがサイト内のページの閲覧や商品・サービスを購入、利用した時に見たり触れたりして得られる全ての情報を表しています。UXはユーザーが商品やサービスの利用を通して得られる全ての体験や経験を表しています。

UI/UXには上記のような違いがありますが、互いが影響をし合うものなので両方の向上を目指し、Webサイトやアプリのユーザビリティを高めることが大切です。