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2023/12/22WordPressサイトのアクセス解析方法を解説!無料ツールやプラグインを紹介

Webサイト運営では、商品・サービスのCV率やアクセス数を伸ばすために、アクセス解析は重要になります。数値によるデータを収集して可視化することで、分析・改善に役立てられるのがアクセス解析の強みです。

サイトのアクセス解析ツールや、プラグインの種類は色々あるためどのようなものを導入すべきか悩む人もいるでしょう。

この記事では、WordPressサイトのアクセス解析の目的や方法と、無料で利用できるツール&プラグイン集を紹介していきます。

Contents

アクセス解析の目的

Webサイト内で商品やサービスをユーザーへ訴求したい場合、アクセス解析は重要です。例えば、CV率を高めるためにはどのような集客導線にすべきかや、ユーザーの検索意図を把握するなど、ユーザーファーストで考えなければいけません。Webサイトの収益化に繋がるように、サイトの構造や中身の課題を発見し改善させて、ユーザーファーストを意識した運営を行うのがアクセス解析の目的です。

Webサイトの分析・改善にアクセス解析は重要

定期的にアクセス解析を行いながらWebサイト運営をすることで、ユーザーの性質や行動を深く把握して、商品やサービスのCV率の上昇が見込めます。アクセス解析の結果をもとにして、Webサイトの分析・改善を繰り返し行うとユーザーファーストを意識したWebサイト構築がしやすくなるでしょう。ユーザーのニーズに合った商品や、サービスの訴求に繋げるためにアクセス解析は重要です。

これだけは絶対に入れてほしい【無料】アクセス解析ツール

WordPress自体には、アクセス解析できる機能が備わっていません。Webサイトで効果的なアクセス解析を行うためには、有能かつ利便性が高いツールの導入が必要です。

これだけは絶対に入れてほしい、無料のアクセス解析ツールを紹介していきます。

  1. Googleアナリティクス
  2. Googleサーチコンソール
  3. SimilarWeb
  4. Clarity

1.Googleアナリティクス

Webサイトに訪れたユーザーの性質や動き、流入経路などを可視化できるツールが「Googleアナリティクス」です。基本的に無料で導入できるツールなので、料金を気にせず利用できます。

※引用:PV数・ユーザー数=「レポート」→「エンゲージメント」→「ページとスクリーン」|Googleアナリティクス

アクセス解析をするなら、PV数、ユーザー数、セッション数のチェックは最低限行いたい項目です。Googleアナリティクスはこのほかにも、問い合わせフォームへの遷移数や電話発信された回数、ECの売上数ウォッチなど、サイト内でどのような行動をとったのかを見ることが可能です。

2.Googleサーチコンソール

ユーザーがWebサイトに訪れる前に、どのような検索キーワードで調べているのか知ることが可能で、SEO対策にも効果的なアクセス解析ツールが「Googleサーチコンソール」です。ユーザーが検索するキーワードごとの検索順位や、検索結果のクリック率などが可視化できます。

※引用:Googleサーチコンソール

Webサイト運営者がユーザーに求めているキーワードで、ユーザーが必ず検索してくるとは限りません。意外なキーワードだったり、Webページの問題が発見できたりするため、Webサイトの分析・改善に役立ちます。

Googleサーチコンソールはサイトに流入してくるまでの解析、Googleアナリティクスはサイトに流入してからの解析、と使い分けられます。

3.SimilarWeb

運営するWebサイトのアクセス解析だけではなく、第三者や競合他社のWebサイトURLを「SimilarWeb」の検索窓に入力することで、アクセス状況の把握が可能です。Googleが提供するツールと比較すると、数値の信ぴょう性はやや乏しいため参考程度にした方が良いでしょう。

SimilarWebではGoogleアナリティクスやサーチコンソールと同様に、アクセス状況、検索キーワード、流入経路がわかるほか、競合サイトがどこか、キーワードの分析、SEOの順位変動をみることができます。

ウェブマーケティング担当者でも使っている人とそうでない人がいるツールなので、必須という訳ではありませんが、使いやすければ有料版に切り替えても良いと思います。

4.Clarity

マイクロソフト社が提供している「Clarity」は、無料で利用できるヒートマップツールです。Webサイトに訪問したユーザーの動向をヒートマップで見える化できます。

例えば、ヒートマップ機能ならスクロール、クリック、領域の3パターンでユーザーの動向を可視化できます。

ClarityはLP制作や問い合わせの改善、Webサイトの動線改善にとても便利なアクセス解析ツールです。

外部ツールなしでもアクセス解析ができる!【無料】WordPressプラグイン

ここまでで、WordPressによるWebサイト運営に重要なアクセス解析の目的や、無料で利用できるツールを紹介してきました。WordPressにはプラグインという便利な機能が備わっています。そのため、ツール以外にもプラグインを使ったアクセス解析が可能です。

外部ツールなしでもアクセス解析ができる、無料のWordPressプラグインを紹介していきます。

  1. JetpackWP Statistics
  2. WP Statistics
  3. Aurora Heatmap
  4. Site Kit by Google

1.Jetpack

シンプルなアクセス解析機能のプラグインが「Jetpack」です。WordPressの管理画面上でユーザーの行動や、性質を簡単に把握できるため初心者におすすめです。その他にも、セキュリティ対策やSEOにも役立つ機能が備わっており、Webサイト全体で効果的な分析・改善が行なえます。

2.WP Statistics

数値化したデータ収集に苦手意識がある人は、ユーザーのアクセス状況をグラフ化できる「WP Statistics」のプラグインがおすすめです。グラフ化できるデータの設定は、円グラフや折れ線グラフなど様々で数値の図式化が行えるのが特徴です。WordPressの管理画面上で、収集したデータを簡単に把握したり、固定ページ、投稿一覧などの項目でもユーザーのアクセス状況を確認したりできます。

3.Aurora Heatmap

Webサイトに訪れたユーザーの動向を細かく可視化する「Aurora Heatmap」は、ヒートマップ分析ができるプラグインです。無料版はユーザーがWebページのどの部分をクリックしたのかがわかる、クリック分析のみなので無料で利用できる範囲が狭いです。

物足りないと感じる方は有料版の使用をおすすめします。有料版はユーザーの離脱箇所や、興味深く読まれている部分まで分析できるので、さらにユーザーの心理や行動を細かくチェックできます。

4.Site Kit by Google

Googleが提供している「Site Kit by Google」は、下記のようにGoogleの各種ツールと連携が可能なアクセス解析用プラグインです。

  • Googleアドセンス
  • Googleアナリティクス
  • Googleタグマネージャー
  • Googleオプティマイズ
  • Googleサーチコンソール
  • PageSpeedInsights

Googleの各種ツールと連携することで、それぞれのサービスと毎回ログインする必要がなく、WordPress管理画面上でアクセス解析や色々な作業が行えます。Googleは世界的に知られているブランド企業ですので、Googleの各種ツールは安心感があります。

まとめ

WordPressそのものには、アクセス解析機能が備わっていません。そのため、WordPressにアクセス解析用のツールやプラグインを導入する必要があります。アクセス解析ツールやプラグインは無料版から有料版まで様々です。

そのなかでも、Googleが提供する各種ツールやプラグインは無料で利用できるものも豊富で、セキュリティ対策がしっかりされているためおすすめです。目的や必要に応じて、適切なアクセス解析ツールやプラグインを導入するようにしましょう。